目的を持つことが必要

国内の大学の医学部の教育においても、改革が必要になってきているようです。2023年からは、国内の大学の医学部における教育レベルが国際レベルを満足していなければ、国内の大学を卒業した医師は海外において仕事をすることが難しくなるそうです。そのためには、具体的に講義の時間を短くし、臨床の実習の時間を長くする必要があります。また、教育の内容としても、参加スタイルに受身スタイルから変えることが要求されています。

このような背景から、医学部の受験対策としては、単純に入学試験の結果にこだわるのみでなく、医療をチームで行うためのリーダーシップ等が必要になってくるのではないでしょうか。単純に数学が得意であるから医学部を受験するというようなことで、きちんと医学部を受験するという目的を持っていなければ、留年をして最終的には退学というようなこともありえます。

やはり、医師というのは安定した職業であり、経済的にも恵まれているため非常に魅力があるものです。しかしながら、真剣に医師の職業に対してはっきりとした目的がなければ、医師としての成功もないでしょう。医学部に入るということについて、再度十分に考えてみることが必要なのかも知れません。