模試の偏差値の利用

模試の偏差値を、医学部の受験対策の場合には上手に利用しましょう。模試を受けた時の学力を表現しているのが、偏差値になります。ほとんどの場合、志望する大学の学部を決める場合には、自分が模試を受けた際の偏差値と志望する大学の学部の偏差値を比較してみて決めるのではないでしょうか。

偏差値が自分のものより10程度高い大学の学部を挑戦するところ、偏差値が自分のものと同じくらいの大学の学部を相応しいところ、偏差値が自分のものより5程度低い大学の学部を滑り止めとして一般的には考えます。国公立の大学の場合の偏差値の最低は66、私立の大学の場合は62程度でしょう。一方、医学部の場合には、70を超えるようなところもあり、いかに難しいかということが理解できるでしょう。

自分が志望するような医学部のみ受験するようにして、偏差値がこの中で一番高い医学部を挑戦するところ、一番低い医学部を滑り止めにするような受験生も中にはいるそうですが、このような場合には滑り止めにならない恐れもあります。現役で医学部に入りたいのであれば、受験対策としては、追い込みを最後に行うことによって偏差値が上がることを考えながらも、偏差値にある程度幅を持たせておく方がいいでしょう。