医学部の現状

医学部の受験対策のためには、医学部の現状について把握する必要があります。ここでは、医学部の現状についてご紹介しましょう。以前は、医師の子供のみが医学部に入りたいというようになっていました。しかしながら、最近では、一般のサラリーマンなどの家庭の子供でも医学部に入るようになってきています。

そのため、大学の医学部を志願する人は約11万人に2010年度にはなっていましたが、14万人を2014年度にはオーバーするようになっています。このように医学部を志願する人が多くなった要因としては、再度医学部を受験する人がリーマンショックの後から多くなってきた、子供が少なくなってきたため教育費を一人当たりの子供に多くかけることができるようになった、ということなどが挙げられるでしょう。

一方、医学部の現状を見てみれば、私立の医学部の場合には、学費を何百万円も値下げを行ったりして、レベルの高い学生を獲るために注力しているようなところもあります。また、医師のいる地域が偏っていることによって医師が足りなくなっていることをカバーするために、定員を増やしているような大学が増えてきています。また、大学の中には、医学部を新しく開講する予定の大学もあるようです。